大型魚用生エサの保存方法

『淡水エイ・古代魚・大型魚のエサ〜生エサの管理方法。長年の経験からワイルドドリームファクトリーがお教えします
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生エサの管理方法

まとめ買いしても無駄にしないために
生エサを上手に管理しましょう。
生エサを使った色揚げ・体調管理も考えましょう。

              
■ワンポイントアドバイス
(各項目をクリックしてください)

●アロワナ飼育のコツ

●大型魚の上手な飼い方

●生エサの管理方法

●オーバーフローシステムって?

●ウエット式ろ過とドライろ過
 どっちがいいの?



ジャイアントミルワーム エサはフスマ。
数を減らさず、暖めすぎず、寒すぎない場所で

 ワームはごちゃごちゃたくさん入っていて、気持ち悪い。そういう方もたまにいます。しかし、それにはワケがあります。 ワームはご存知のように、昆虫の幼虫です。どんな昆虫になるかというと、右の写真のゴミムシダマシ。 つまり、広い空間でのんびりさせていると、さなぎを作って成虫になってしまうのです。こんなのがゾロゾロ這い出してきたら、それこそ大騒動。
 ところが、ワームを一杯入れて置くと、お互いにけん制し合って、さなぎになることができません。
 ワームのエサはフスマを使います。フスマとは、雑穀の製粉した残りの粉。飼料に使われるものです。一般にはJAなどで売っていますが、大袋に入っています。そんなのを購入したら、フスマ自体に虫がわいて大変。ワーム出荷時に一緒に入っている粉がフスマです。この粉が少なくなりすぎたり、なくなってしまった場合には、ワーム注文時に「フスマ」といってください。必要な量に応じて、多めに入れたり、別の箱にフスマだけ入れたりしています。
 ワームの維持には温度管理も大切です。夏場暑くなりすぎると、ワームは汗をかくように水分を出して、全体に蒸れて黒っぽくなり、死んでしまうことがあります。
 逆に冬場寒すぎても、死んでしまいます。また、これはコオロギも同じですが、寒い時期には「仮死状態」でワームが到着することがあります。この場合も、暖めすぎると、逆に熱すぎて蒸れて死んでしまうので、あまり熱すぎない場所で暖めてください

ミルワームの成虫 ゴミムシダマシ
■こんな場合の便利グッズ
(各項目をクリックしてください)

●飼育水のPHが下がりすぎる

●アオコ、コケ(藻)の発生を抑えたい

●フンを取るのを少しでもラクにしたい

●オーバーフローシステムにせずにドライろ過を使いたい。



コオロギ エサはご相談。
隠れ家を作り、水分を補給。


 フタホシコオロギとヨーロッパイエコオロギ。どちらを選ぶか迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。フタホシは身体が大きく、鳴き声も大きいコオロギです。ヨーロッパはその逆。その代わり、ヨーロッパのほうがすばしこく、夏には飛び回ることもあります。
 コオロギ自体、成虫になるとオスが鳴き、交尾を済ませて死んでしまう虫であるため、成虫でいられる時間は、そう長くありません。羽化するときや、交尾後は、身体が弱くなるために、共食いも多いです。その当りは、どちらかといえばヨーロッパのほうが、丈夫かもしれません。
 エサを入れておけば共食いが減ります。コオロギのエサが欲しい方はお店までご連絡ください。
 飼育方法で皆さんが勘違いするのは、水分。確かにコオロギは湿気の多い場所にいるように思われがちです。しかし、本当に欲しいのは「隠れ家」。新聞紙などで、隠れられるようにします。このときに、新聞紙に水分を含ませないでください。
 もちろん水分は必要です。これは、ペットボトルのボトム部分を切り取り、そこに水分をタップリ含ませたウールマットを入れておけばOK。ウールマットの水分が乾かないように維持します。なぜペットボトルを使用するかというと、この容器、大変異臭を放つそうになるからです。水を飲むだけでなく、コオロギはここに大量のタマゴを生みつけます。タマゴはもちろん孵ります。しかし、小さな爬虫類用のエサを作るならともかく、大型魚やアロワナのエサ用サイズに育てるまでの苦労を考えたら、買ったほうが安いことがわかると思います。
 それから、冬場。ワームの項目でも書いたように、コオロギが寒くて仮死状態で届くことがあります。暖めてあげてください。ただし、放置しておくと、元気になったコオロギがダンボールを食い破って部屋に飛び出すこともありますので、プラケースか何かに入れた状態で暖めるようにしておいたほうがいいです。

アフリカツメガエル
アロワナ館新着情報 アフリカツメガエル。
エサは雑食。水をきれいにしてあげよう。
 ツメガエルを維持するのには、ろ過は必要ありません。簡単にいうと、水を張ったバケツの状態で維持できます。また、雑食ですので、結構何でも食べます。
 ただ、いくら呼吸ができるからといって、水を交換しないでおくと、においがするだけでなく、カエル自体が病気になります。できるだけ温度の近いきれいな水に交換してあげるようにしましょう。

ウエットろ過だとろ材の隙間にヘドロ上に汚れがたまります。これをメンテナンスしなければなりません。

 メンテナンスフリーでウエットろ過より数倍ろ過能力があるのがドライろ過です
詳細は
●ウエット式ろかとドライろ過どっちがいいの?

生エサ用のエサで色揚げ。アロワナは赤くなるか?


 アロワナやエンドリーケリーなど、赤味を濃くしたい魚に与える生エサに、色揚げ用のエサを入れます。すると、ある程度魚も赤くなります。ただし、全身が真っ赤になるとか、そういうことはありません。単純に赤味が強くなるのです。「でも、それは不自然」という方もいます。しかし、考え方にもよりますが、自然に生息する魚たちは、水槽にいる環境よりも、色揚げに効く素材を含むエサも豊富に食べているということです。 どちらが自然か、あるいはどっちが良いのかは、意見が分かれるところです。
  色揚げ用のエサを試してみたい方は、当店までご連絡ください。
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